
土曜日のお天気に誘われ、春を待ちかねて
京都の城南宮と淀に行ってきました。
城南宮は梅を観に。600円の拝観料を払い庭園の中に入ると
桃色と白色のしだれ梅の花が入り乱れていました。
満開!

匂いこそしませんでしたが、春の匂いを感じました。
苔の生い茂った地面の緑に、
桃色、白色の花びらが鮮やかに映えて綺麗でした。
淀には、桜を観に。こちらは無料。
水路沿いに160本ほどの河津桜が咲き誇っていました。
ソメイヨシノに比べると早咲きで、花の色もピンクが濃い花でした。
こちらも満開!

メジロの姿もたくさん見ながら、長い水路沿いにたっぷりと楽しめました。
城南宮は外国人観光客やカメラマンでかなりの人出でしたが、こちらはのんびりと
ゆっくり見て回ることが出来ました。
途中、下津公会堂に寄り、お茶とお菓子を頂きながら、淀さくらを育てる会の方たちから、
「淀の河津桜」の昔話しが聴け、楽しいひと時を過ごせました。
(淀の河津桜は穴場ですよ、人も少なくベンチも多くあり、休みやすみ桜を見ながら歩けるので
楽しいですよ!)
- 2017/03/12(日) 16:28:19|
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先日、堺市の荒山公園に梅を見に行きました。

段々暖かくなると、
虫と一緒で人も屋外に出て行くようです。

公園は家族連れやカップルなどで賑わっていました。
写真を撮る人、絵を描く人、
芝生にシートを広げお弁当を食べている人と
みんなそれぞれ楽しんでいました。
ハーモニカを吹く人や三味線を弾く人までいました。
梅の花は八分咲きと言ったところでしょうか、
梅の種類が多いので、もう花が散っている樹もあれば、
まだつぼみの樹もありと、あと一ヶ月は楽しめそうです。

蜜を求めて飛んで来たのか、メジロが梅の樹に止まり、
色合いのコントラストも絶妙で強く春を感じました。
- 2015/03/13(金) 10:37:18|
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我が家の庭のサクランボの木に可愛いピンクの花が咲いています。
ご近所では紅梅白梅が満開のお庭もあります。
まだ肌寒い風にあたりながらも、
少し春に近づいたような気がします。

今朝のラジオでチューリップの話をしていました。
「寒い時期に花屋さんでチューリップが咲いているのはなぜ?」
と問いかけると大抵の人は「温室で育てているから」と答えるそうです。
チューリップは球根を冷蔵庫に入れて寒い時期を過ごさせてから、
温室で育てるからこそ花が咲くのだそうです。
寒い冬から暖かい春が来たと思ってチューリップは花を咲かせるのです。
冷蔵庫での寒い時期がなくていきなり温室に入れても咲かないそうです。
花を咲かせるには暖かいばかりではだめで寒い時期も必要だということです。
寒い時期を長くがんばっておられる人たち、
きっと春が来て満開の花が咲きますよ!
草花の成長からそんな励ましとなる話をしてくださる
甲南大学の田中修先生のファンです。
- 2012/03/22(木) 10:41:51|
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桜が咲いていました!?
パラパラですが、大阪城公園で。
梅もチラホラのこの時期、何が何でも早すぎませんか?

この時期に花を咲かす種類の桜の木があるのでしょうか?
木に「ジュウガツザクラ」の看板が付いていました。
そういえばこの木、秋(十月?)に花を咲かせていたのを覚えています。
まだ肌寒い中、なんか桜の花を見るだけで、
もうすぐ春なんだという気がします。
- 2012/03/02(金) 09:57:17|
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