
木工教室に通い「木のおもちゃ」を作っていました。
何とか完成しました。
電動糸ノコを使って慎重に動かしながら、苦労しました。

ハンドルを持って犬の下に付いている木のボール(木の骨も付いている)を
左右に揺らすと2匹の犬の頭が交互に上下に動きます。
木のボールが軽いのか?すぐに犬の頭は下を向いたままになりますが、
なんとか上下に動いてくれるので[ホッ]としています。
また何か「動く木のおもちゃ」を作りたくなりました。
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- 2011/09/28(水) 19:52:23|
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秋分も過ぎやっと涼しくなってきた今日この頃ですが、ツクツクボウシが鳴いていました。
(チョット遅いんちゃうん!!)
阪急電車の門戸厄神の神社から少し高台に上がった辺りでしたが。
それも真夏ほど暑くはなかった日でした。
そこで見かけたのがこの「種」が付いた木の葉です。

葉は葉脈だけが残りそこに「種?」が2~3個付いています。
なんとも涼やかで色っぽい葉っぱです。
何と言う名前の木の実なのか気になります。
- 2011/09/27(火) 22:44:32|
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梅田に出たついでにJR大阪駅の屋上にある「空中農園」を覗きに行きました。
11Fまではエレベーター、エスカレーターに乗って行けるのですが、
そこから屋上までは階段を登って行かなければなりません。
これが結構あるのです。でも高齢の方も手すりを持ちながら登っておられました。

途中の階段の壁には小さな容器にハーブが綺麗に植えられていて、
階段の登り降りを励ましてくれるかのようです。
屋上には畑が作られていて、カボチャが大きく育っていました。

テーブルとイスも何脚か置かれていて周りのビルや遠く山並みの景色を見ながら、
ぼんやりするには最高の場所です。

大都会の中でこのような空間が無料で楽しめるのは嬉しいです。
また11Fに何点か設置されているモビールのような彫刻は、
たぶん新宮晋氏の作品だと思うのですが、景観とマッチしていていい感じです。
- 2011/09/26(月) 22:24:54|
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最初リカンベント(自転車)かと思いました。
前輪が2輪で後輪が1輪、リカンベントのように
後方へ傾いた背もたれになっていました。
車体が低く、普通の自転車の半分ぐらい?だったと思います。
そ・れ・が 私の自転車の前を走っていました。
どんな構造になっているか気になって後を追いかけたのですが、
早いこと!早いこと!あ~と言う間に視界から消え去りました。
手作りの自転車なのでしょうか?
初めて見る形でした。
もう一度出会いたいです
- 2011/09/19(月) 08:45:53|
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死神て冷血で血も涙もないってイメージがありますが、
本当は寂しがりやの男の子だとしたら。
そんな誰からも愛されない死神くんに友達が出来たら。

絵本「小さな死神くん」キティ・クローザー作 講談社
は、そんなプロットから創りだされたのではないでしょうか?
ストーリーと絵のタッチがとても心地よくてページをめくるごとに
話の中に引っ張られて行きます。
聖路加国際病院のお医者さんが推薦されています。
ターミナルケアを受けられている患者さんへの心静まる一冊になるように思います。
- 2011/09/14(水) 21:10:09|
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図書館でちょっと面白い絵本をみつけました。
講談社から出ている「なみ」(スージー・リー)という本。
この絵本、文字がなく絵だけで見せてくれます。

ストーリーは、お母さんと海の砂浜に来た少女が
波と戯れるというだけの話です。
色も墨とブルーの2色だけ、実にシンプルなのですが、
波と少女が絡んで行く場面がイキイキと描かれています。
少女の後ろにはカモメが描かれ、
これもまた主人公を引き立たせています。
つくづく上手い描き手だな~と関心させられました。
興味もたれたら、図書館か本屋でぜひ手に取って見て下さい。
おすすめです。
- 2011/09/12(月) 21:54:04|
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よく行く古本屋さんで聞いた話なのですが、
先日の集中豪雨で大阪市内の堀川沿いの店舗が
あ~あ~と言う間に浸水したそうです。
「ほんまかいな!」と言う感じなのですが。
古本屋さんの知り合いのカメラスタジオも「びしょびしょ」
になり一部機材がだめになったそうです。
浸水なんてよその話だとばかり思っていたのですが、
大阪市内の近所で起こっていたとは驚きです。
先日ラジオでいい言葉をききました。
「悲観的に準備をして、楽観的に避難する。」
反対に行動する人が多いそうです。
「避難に優る防災なし!」9月1日だけでなく、
1月17日も3月11日も忘れてはならない防災の日です。
- 2011/09/07(水) 18:36:55|
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イタリア・ボローニャ国際絵本原画展を見に西宮市大谷記念美術館へ。
毎年ワクワクしながら見に行くのですが、
今年も例に洩れずファンタスティックな世界を覗くことができました。

今年からボローニャSM出版賞がもうけられ、第1回受賞者イタリアのイラストレーター、
フィリップ・ジョルダーノの「かぐや姫」の原画が展示されていました。
この賞を運営するSM財団の人のインタビューを聞くと
「この絵本はもっとも東洋的イメージの作風である・・・」と答えられていましたが、
私の中に染み付いている「かぐや姫」のイメージが強すぎ、
受賞者の描く「かぐや姫」の世界観の中には中々入り込めませんでした。
しかし反対の方から覗いてみると、東洋的イメージのとらえ方、
独特の表現の仕方には関心させられた部分があります。
当たり前のことなのですが人の数だけ表現があるのだと改めて思いました。
- 2011/09/06(火) 19:02:19|
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土曜日、台風が四国に接近間近の中、
大阪梅田の伊勢丹へ「絹谷 幸二展」を見に行きました。
当日画家本人による「ギャラリートーク」が開催されると
電車の吊り広告を元に(いい加減にしか見ていなかったわけですが…)、
開館と同時に整理券を求めて10Fの会場へ。
「えっ!! 今日じゃないの! 明日?!」
受付の方からのていねいな説明。「がっくり!!」
昔からの大ファンだったのに~。

気を改め絵を見て回りました。
何とまあ天真爛漫な絵なんでしょう。
龍に富士、七福人と、めでたいずくしの絵ばかり。
見ているだけで心が温かく元気になって来ました。
その中でも二月堂のお水取りの行事を描いた絵、
二匹の龍が炎をまき散らしお堂の周りを踊り回っている「絵」は圧巻でした。
入り口付近で絵をみていると同行した友人がそっと隣を指差して
「絹谷さん本人ちゃう?!」
「え!えっ!」
まさか絹谷画伯本人に会えるとは、
驚きと感動でした。
お話を少しさせてもらえた上に握手もしてもらい、
快く一緒に写真も撮らせてくださり、本当に幸せな一日でした。
- 2011/09/05(月) 19:16:58|
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どうも筆が気になり以前和紙を買った
「丸山雄進堂」に寄ってみました。
筆の毛には「テン」「イタチ」・・・などがあると言う話から
「猫」の毛は今や貴重品、日本産の猫はもうほとんどいない上に、
それも白猫でなければならない、売っていても万単位の値が付いている。
毛によって墨に合うものアクリルに合うものと色々あるので
注意して買わなければならない。
浮世絵の絵は「狸」の筆で描かれている。
等々またまた筆ワールドの世界に引き込まれて行き、
話を聞いているだけでワクワクして来ました。
試し書きをさせて頂き3本ほど買いました。
使うのが楽しみです。
- 2011/09/01(木) 13:09:31|
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