イラストレーターまえかわひろし の絵具箱

少しピントのズレた目で、日常をスケッチして行きたいと思います。

「卒業制作展」

花

土曜日 大阪芸術大学の卒業制作展に行ってきました。

あいにくの雨でしたが、コンクリート打ちっぱなしの建物が
有機物の様に点在する姿を見ると芸大だな~と妙に感動しました。

こういう展覧会はいつもながら、
何か今まで見た事もない作品に出会えそうでワクワクします。


建築科の高橋智也さんの作品
「死への階梯の途上にて」はひどく考えさせられました。
自分自身が病気になり「死の宣告」を受けたときに
どう向き合って行くのかを建築物をとおして問題提起しています。


環境デザイン科の櫻井香菜さんの「幻術遊園地」
もう使われなくなった遊園地、
新しい価値観を生み出し遊園地を「廃墟」として楽しもうという発想。


他にも色々気になる作品がいっぱいありました。
学生一人ひとりが作品に真摯に取り組んでいる様子が伺え、
見学させてもらって大変刺激を受けました。

私もガンバラナクッチャ!



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  1. 2012/02/29(水) 12:31:54|
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「充電スタンド」

鳥02


電気自動車の充電スタンドを初めて見ました。


場所は堺商工会議所隣の産業振興センターの駐車場。

電気自動車

車に太いコンセントで充電しているところで、
ほんとCMに出てくる感じだったので驚きました。

電気自動車が身近までやって来ている実感がしました。







  1. 2012/02/25(土) 18:54:06|
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鳥の巣発見!

巣

鳥の巣発見!

大阪城公園で見つけました。

巣02

周りにカラスがいたのでカラスの巣でしょうか?

下から見たので良くわかりませんが、結構大きいです。
巣に親鳥がいないので空き巣なのでしょうか?

そお~っと、上から見てみたいです。


  1. 2012/02/23(木) 11:44:49|
  2. 動物
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ペイパーナイフ作り

猫

3回にわたり「物作り講座」に参加してきました。

ペイパーナイフ作りです。
デザインを考え、金属板(真鍮)にトレースし、
いらない部分を切り落とし、磨いて完成という手順です。

言葉にすれば簡単なのですが、糸鋸ひとつ取っても
まっすぐに引く事が出来ずあっちへ行ったり、こっちへ来たりと、
鋸は折れるは曲がるはで思う通りに中々前に進みません。

磨くにも磨けば磨くほど刃先が丸くなり全然紙が切れず、
ペイパーナイフというよりもただの鉄板状態でした。
そんな中、なんとか完成する事ができました。

ペーパーナイフ

日頃二次元世界の物ばかり扱っているものとしては、
いらない部分は消しゴムで消して、ここの曲線は定規でと、
段取りよく進んでいけるのですが、
三次元の場合、頭の中で描く形と実際の形のギャップにため息しか出てきません。

今回金属に少し根気負けしました。

そんな私が切れ味のいいナイフに仕上げられた上に、
真鍮の残りでキーホルダーまで作れたのは先生方のおかげです。

堺市立堺高校の先生どうもありがとうございました。



  1. 2012/02/21(火) 19:32:05|
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「キース・ヘリング展」

コンセントマン

「キース・ヘリング展」に行ってきました。(伊丹市立美術館 2月26日まで)

作品を見ていると80年代の熱い息吹が蘇ってきました。
国民全員が何か熱にうなされた時代を。
キースの線にそれを感じました。

ラスコー洞窟の壁画を思い起こすプリミティブな線に
その時代を表すアイコンを振りかけた絵画。
自由奔放に描いているようで計算された線。

80年代に初めて見た「お気楽な絵」の印象から、
今見ると非常に洗練された印象に変わりました。

非常に頭の良かった人だったんだと思います。

キース展

若い夫婦に連れられた小さな子どもを多数見かけました。
彼らはキースの作品をどう見ているのか?
ふと聞きたくなりました。

日曜日の11時と14時の2回、展示会場を真っ暗にし、蛍光インクで制作された作品に
ブラックライトを当て発光した作品を見る事ができます。

何か「ぼや~っと」した作品が光輝き暗闇に浮かぶ姿は
また別の感動を与えてくれました。

ブラックライトを当てすぎると作品が傷むそうで、
日曜日の2回だけと回数も限られ、しかも10分間だけです。

今後1年間はブラックライトを当てて見ることはできないとのことで、
今回たまたま見れたのは、とてもラッキーでした。


  1. 2012/02/20(月) 21:24:09|
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「イラスト・漫画賞」

スマートフォン

昨年、アジア文化社主催の「イラスト・漫画賞」に応募し、
一コマ漫画部門で入選しました。
(今年の1月に表彰式がありました。)
ありがとうございます。

2年連続で頂いた賞ですが、
毎日一コマ漫画のネタを考え出すのはなかなか苦しいものです。

これは漫画に限った事だけではありません。
イラストを描く時も感じます。

紙とペンは常に手元に置くようにしていますが、
アイデアの神様はなかなか私に振り向いてくれません。

基本、集中して考えていても出ないもの思っているので、
全く違うことを行うようにしています。

家に帰るルートを変えるとか、
右利きなのに左手で箸を持つとか。

少し変える事により違う目で物が見えるような気がするのですが…

他の方はどうされているのでしょうか。

どなたか良かったら教えてくださ~い!


  1. 2012/02/17(金) 19:40:22|
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「全国日本アートサロン絵画大賞展」

テーブル

去年出品した「全国日本アートサロン絵画大賞展」
で優秀賞をいただきました。

私の好きな画家、絹谷幸二さんが審査員をされています、
絵を見てくださったのかと思うと尚更嬉しいです。

1月に通知が来ていたのですが、
展覧会がいつあるのかうっかり忘れるところでした。

東京展は国際新美術館(展示室1B)にて
2月9日~20日まで

えっ! もう始まっている!!

大阪展はこれからです。
大阪市立美術館 (地下展示会室)にて
2月28日~3月4日まで
開催されます。

作品名は「天を引く」です。

日頃パソコンでイラストを描いていたのですが、
久しぶりにアクリル絵の具を使いました。
パソコンならすぐに書き直しが出来るのですがそれも出来ず、
何度も塗り直し書き直し、試行錯誤しながら仕上げていきました。

面白いと思っていただければいいのですが…

お時間があればぜひ見に行って下さい。



  1. 2012/02/16(木) 20:46:22|
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創作立体切紙作家

スケート

日曜日堺市の百舌鳥駅の近くにある
堺市産業振興センターで行われた「刃物まつり」に行ってきました。

熱した鋼を大きなトンカチで刃物の形に
整えてゆく刃物作りの実演(結構迫力があります!)。
切れなくなった包丁とかハサミを研いでくれたり、
もちろん刃物の展示、販売と見所たくさん!
マグロの解体ショーもあり見物客がたくさんで盛りあがっていました。


その会場で創作立体切紙作家の大東さんが出店されていました。

切り絵01

「驚き!」ました。

以前谷町空堀まちアートの時に作品を拝見した事がああったのです。

1メートルほどの龍が天井からぶら下がっていたのを覚えています。

切紙だけで「のり、セロテープ」一切使わず龍の躍動感が表されていました。
目がかっと見開き、腕が空を掴んでいる姿は、
本当に紙を切り抜いただけなのか!ちょっと信じられない感じがしました。


今回リクエストしてカマキリを作っていただきました。

カマキリ02

おしゃべりの相手をされながら、
何の下絵もなくいきなり紙にハサミを入れていき、ものの10分ほどで完成しました。

足の表情といい、獲物を狙う首の感じといい、最高でした。

残った紙に切り抜かれ形は、
ちょうど蝶が成虫に脱皮した抜け殻の様な気がしました。
その紙にサインをいただきました。

カマキリ01

興味を持たれた方は一度サイトを覗かれてはいかがでしょうか。
http://kirittai.info/
きっと感動されると思います。


最後に蝶と龍の作品を頂だきましてどうもありがとうございました。







  1. 2012/02/14(火) 19:40:48|
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「NHKプロフェッショナル仕事の流儀」を見ました。

鳥

先週再放送の「NHKプロフェッショナル仕事の流儀」を見ました。

そこでデザイナーの石岡瑛子さんが亡くなられたのを知りました。

何かショックを受けました。

2,30年前のパルコのポスターを思い出します。

前衛的で一度目にすると忘れられないインパクトがありました。
どんな発想で物をデザインしていくのか気になっていました。

あれよあれよと言う間にアメリカに渡り
その地でアカデミー賞を受賞されたのには驚きました。

この人はスーパーマンなのか!?と思ったもんです。

番組ではミュージカル「スパイダーマン」の衣装を手がけていました。
「この色がベスト?材質は?そこを1ミリずらして!・・・・」
彼女には妥協と言う言葉はないようです。
全くパワフルその物でした。

同じ物を創るものとして見習うものを感じました。


ご冥福をお祈りします。


  1. 2012/02/05(日) 18:25:04|
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