暑い日が続きますが、先日市内の繁華街を歩いていると、
前を行く中年のおじさんの着ているシャツ、「なんか変?」
ズボンの中にシャツが入っている辺が丸々と膨らんでいました。
よく見るとシャツの腰のあたり両脇に小型のファンが縫い付けてありました。
熱さよけのファン付きカッターシャツてあるんですね!
驚きでした。
そのシャツ、一度試してみたいですが、高そう〜!?
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- 2012/08/30(木) 21:08:48|
- 街
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家の近所の郵便局に立ち寄ったおり、
カウンターに水入りのペットボトルの容器が置かれていました。
側に「メダカのあかちゃん差し上げます」の手書きの張り紙が。
よくよくペットボトルの中を見ると
2ミリくらいのあかちゃんが泳いでいました。
卵から孵ったところだそうです。
思わず、「メダカください!」とお願いしました。
早速にビニール袋に入れていただきました。
餌は普通のメダカ用でいいのですが、
餌はくだいた方がいいでしょうとアドバイスをもらいました。
確かに餌の方が大きく見えそうです。
2〜5ミリくらいのメダカ10匹余りが
我が家のガラス瓶に移され居間に置かれました。
昔から魚の飼育に何十回となく失敗してきています。
長生きしたのはなぜか四角い浅型のプラ容器に入れた金魚の一年が最高でした。
メダカは今度こそしっかり育てたいです!
- 2012/08/22(水) 21:11:22|
- 魚
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先日、京都下鴨神社でおこなわれている「古本まつり」に出かけました。
神社の参道に50店ほどの「古本屋」さんが集まって
いました。
入り口から眺めるも出口の方は見えないくらい
両側にぎっしりと店が並んでいました。
暑い中、一店一店見ていくだけで「ぐったり」なって行きそうです。
手荷物一時お預かりサービス・宅配荷造りサービスと
ココロ嬉しいサービスが目につきます。
用意よろしく大きなキャスター付きバックを
転がしながら本屋を回っている人を見かけました。
店の途中、途中に「もうせん」を敷いたベンチが設けられていましたが、
かき氷やうどんの出店は入り口にあるだけで喉が乾いた人は
入り口まで戻らなくてはならず、少し不便でした。
「寸葉」と言う戦前の絵はがきばかりを集めた店がありました。
宛名も書かれたままの状態の物もあり、売り物になるんだなあと、少し驚きました。
敗戦から60数年経ちますが戦前を近くに感じました。
掛け軸、日本語で書かれているのに全く読めな古い本、
LPレコード、友禅の端切れ、ありとあらゆる古い品々が置かれています。
何か目的を持って見に行かないと、
一日で回るのはとても無理なくらい書籍類であふれていました。
数冊気に入った絵本を買いましたが、重たかったです。
今度行く時はキャスター付きバックで行きましょう!
- 2012/08/21(火) 08:17:25|
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三重県津市まで出かけた折に三重県立美術館に寄って見ました。
「かわいいって なんだろう?」展が開かれていました。
子供たちに、古今東西の絵をみて「かわいい?」を考えて
もらい、絵をもっと楽しんでもらおうと言う企画展のようです。
小林古径、安井曾太郎、岸田劉生、元永定正、等々の絵が
子どもの目線に合わせて低い位置に掲げられていました。
私の目からみて「かわいい!」からだいぶ離れた作品も
ありましたが、小林研三の『狸(春)』には思わず「カワイイ!!」
と呟いてしまいました。
白いバックにパステルカラーが飛び画面正面に狐の様な狸が
描かれています。何とも心がホットする絵です。
描けそうでなかなか描けない絵です。
展覧会場の隅々にノートが置かれ、見た感想を書ける様に
なっていました。
子ども連れ家族の会話がはずんでいたように思います。
- 2012/08/18(土) 16:16:27|
- 街
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谷町六丁目にある隆祥館書店で行われた
「百田尚樹さんを囲む会」に
先週の土曜日行ってきました。
百田が新しく出された本「海賊とよばれた男」
について熱い胸の内を語られました。
たまたまテレビのディレクターの「日章丸事件て知ってる?」
の一言がこの本が出来るきっかけになったこと。
この事件を調べるにつれこんな剛胆な日本人がいたのか、
今何かの形で残して行かなければ一生時代から忘れられるという
強い思いから書かれてたとのことです。
途中涙目になっておられたのが印象的でした。
- 2012/08/07(火) 10:33:09|
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面白いギャラリーがあると知り合いに教えてもらい、
枚方市にある「Sewing Gallery」を覗きに行きました。
京阪交野線「星ヶ丘」駅から坂道を登ること約10分、
昭和レトロを感じさせる星ヶ丘洋裁学校の看板が見えて来ました。
建物も昭和レトロ(昔の木造の小学校の様でした)そのもので、
教室の一室がギャラリーとして解放されていました。
その日はYuko Maruokaさんの「あおのにわ」展が開催中。
部屋一杯に紙粘土?で作られた魚たちが泳ぎ回っていました。
開け放たれた窓からあふれる太陽の光と
魚のオブジェがシンクロしてキラキラと輝いていました。
一服がてら、喫茶店があると聞いていたので建物の裏に回りました。
探すもそれらしい建物が見つからず、たまたま見かけた人に聞くと…。
「隣?」「えっ!!」
農家の納屋の様な建物が…?
扉も窓も開けっぴろげ、虫やカエルも来店OKてな感じ。
室内にはラテンのユル~い音楽が流れ、キツツキの仲間のアカゲラ?が、
店の入口前に植わっている桜の木を突いています。
店の裏からは若者3人がウクレレをポロン、ポロンと鳴らしています。
ロハスと言う言葉はこうゆう時に使うかのように、
全く時間が時計の針と関係なくユル~く流れていきました。
のんび~りしたい時には穴場の場所です。
- 2012/08/03(金) 11:38:33|
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先週の土曜日、「森のふしぎな仲間たち」展を見に行きました。
場所は、交野市私市にあります大阪市立大学理学部付属植物園。
障害者施設の「わらしべ園」が主催で園内の人たちが
流木を使って制作した思い思いの作品が3~40点展示されていました。
会場の近くには生きた化石と呼ばれる「メタセコイヤ」の大木が生い茂り、
薄暗い池には鯉が悠然と泳ぎ、何とも不思議な空間を演出していました。
鬱蒼と茂った森の中に元々そこにあったかのような作品たちは
チョット目を離すと動き出しそうな感じがしました。
それは流木がもつ力なのか、それとも作者の作品に対する真摯な気持ちなのか…
おそらく両方だと思います。
作品を見ながら、つくづく物を作るのに上手下手はなく、
自分の気持ちを素直に作品に出す事が大事だと気付かされました。
なかなか「それ」が出来ないのですが!
- 2012/08/02(木) 11:08:50|
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