イラストレーターまえかわひろし の絵具箱

少しピントのズレた目で、日常をスケッチして行きたいと思います。

「レオ・レオニ展」いって来ました。

レオ・レオニ

京都駅にある美術館「えき」で行われている「レオ・レオニ」展を見てきました。

小学校の教科書にも載っている絵本の「スイミー」が有名です。

展覧会場には親子連れが多くみられました。
家族で一緒に楽しめる絵本が多いからでしょう。

祈り

今回初めて経歴を読み、「レオ・レオニ」さんは
アメリカ国籍だということを初めて知りました。
ずっ~とイタリア人ばかりと思っていました。

オランダに生まれ、ユダヤ系と言う事で迫害を避けるために
アメリカに亡命しています。

何となく、その体験が絵本の作品に色濃く出ているような気がします。

よそ者としてアメリカに渡り、見も知らぬ土地で自分は他人と何か違うな、
自分は何なのか?アイデンティティとは?と考えていたのではないでしょうか。

作品の中に「空海に捧ぐ」と言う作品がありました。

東洋的思想にも影響を受けているように思われます。
そういう様々な内面が絵本のお話に奥行きや厚みを生み出し、
素晴らしいデザインセンスと相まって
人々の琴線に残るような作品になったのではないでしょうか。


レオ・レオニの絵本をじっくりと読み直したくなりました。



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  1. 2012/12/26(水) 10:19:01|
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ドア

ドア

日本橋の画材屋に寄る途中このドアを発見しました。

なんとも迫力のあるドアです。

何屋さんなんでしょうか?

塔01



  1. 2012/12/05(水) 17:01:32|
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