イラストレーターまえかわひろし の絵具箱

少しピントのズレた目で、日常をスケッチして行きたいと思います。

人形絵本「まんまるパン」


まんまるパン

「人形絵本」と言うジャンルがあるとは知りませんでした。

人形を作り、それを少しずつ動かして写真に撮り絵本にした物です。
CGは全く使われてません。
現在この手法で作られた絵本は一冊もないと聞きます。

そんな中、その「人形絵本」を復活させた方がいると聞き、
大阪のユーラシア協会で行われたイベントを見に行きました。

人形作家のYoko-Bonさんと翻訳家の片山ふえさんです。

Yoko-Bonさんの話を聞くと、
「まんまるパン」の絵本の完成までに3年かかったとのことです。

ロシア民話のお話なので、
ロシアの世界観を出すのに大変だったと話されてました。
背景や家のデザインから、服のデザイン、各キャラクターのデザインと
試行錯誤の連続だったとそうです。

キャラクターのキツネの場合、最初
キタキツネのイメージで創ったのですが、
ロシア人のキツネのイメージは
体全体が真っ赤な色をした、ずる賢い女性のイメージと聞き
何度も作り直したとか。

なるほど、完成までに3年かかったことにも納得しました。

素敵な絵本に出会えました。

最後に「アナログの世界は面白いよ!!」の言葉が
耳にのこりました。

(今年の秋に、奈良県の図書情報センターで展示予定です。興味を持たれた方はぜひ!!)





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  1. 2016/01/25(月) 19:21:32|
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「金ちゃん」



金魚01

「金ちゃん」最近元気がありません。
「金ちゃん」てうちで飼っている金魚のことです。

今年初めての越冬なのですが、一ヶ月前くらいから食欲がなくなり、
水の中でぼ~っとしています。
(家人に、「あなたと一緒ね!」と言われました。)

最近では水槽の底に横たわっていることが多くなりました。

これって冬眠なのでしょうか?

どんぶりの中で一人暮らしです。

毎日話かけてますが、気になっています。




  1. 2016/01/17(日) 13:47:40|
  2. 動物
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伏見稲荷神社に行ってきました


申


年末、京都の伏見稲荷神社に行ってきました。
正月前なので、空いていると思ったのですが、大間違いでした。
ひと・人・ひとの波、初詣の様相でした。
有名な、赤い鳥居のトンネルを通ると、異国の言葉が聞こえてきます。

周りをよく見ると、ほとんどが外国の人たちでした。
これって、異次元に繋がる道なのかと錯覚するくらいでした。

そんな中、途中の店でこの絵本「おみやとかみさま」を見つけました。
日本の風習と日本神話が描かれています。

おみやとかみさま

発行は大阪府神社庁。初めて聞く庁です。
オープン価格なのか価格がどこにも記載されていません。

絵本の色味は、一時代前のアンチーク感を感じます。昭和の匂いがします。
今、この感じを絵にする人はいないと思います。

お店の人に聞くと「時々外国の人が面白がって買って行きますよ。」
とのこと。

やはり何か、稲荷山全体が異次元の世界でした。






  1. 2016/01/06(水) 09:42:40|
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