イラストレーターまえかわひろし の絵具箱

少しピントのズレた目で、日常をスケッチして行きたいと思います。

「レーピン展」

湖沼

レーピン展を見に、姫路市立美術館に行ってきました。

レーピンてご存知でしたかか?
私は恥ずかしながら
「この展覧会すごく良いよ!」と知り合いから教えてもらうまで
レーピンのレの字も知りませんでした。

印象派の展覧会などは、客がよく入るので
毎年どこかで開催されていますが、
ロシアの画家の展覧会は一度も見た事がなかったです。

「レーピン」解説によると、「トルストイやドストエフスキーといった文学者、
チャイコフスキーやムソルグスキーといった音楽家など、
美術の世界において彼らに匹敵するのがイリヤ・レーピン(1844-1930)です。」とのこと。

すごい人なのですね。

皇女ソフィヤ

そんなこんな解説を読みながら、この絵「皇女ソフィヤ」を見たのですが、

怖い絵です。目の周りを真っ赤にし、腕組みをし、こちらを睨んでいる皇女ソフィヤ、
(最初男かと思ったくらいです)
よく見ると右側のガラス窓の外に人の生首が吊るされ、
左側には上目づかいの黒装束の怪しげな少年。 

ミステリーいっぱいの絵です。

このミステリーぽさは何なんでしょう?

その後見る絵見る絵ミステリアスに見えてしまい、
友人の肖像画にも何か裏があるのかと勘ぐってしまいます。

そんなミステリアスさが「ロシア」て感じがします。

3月30日までの開催。
外観がレンガ造りの素敵な美術館です。



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  1. 2013/03/26(火) 10:52:57|
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