イラストレーターまえかわひろし の絵具箱

少しピントのズレた目で、日常をスケッチして行きたいと思います。

「川喜田半泥子物語」を見てきました。



川喜田半泥子


あべのハルカス美術館で開催されている、
「川喜田半泥子物語」を見てきました。

川喜田半泥子といえば、
陶芸とイメージされる方が多いと思いますが、
この展覧会で写真、書画、絵画、俳句の
どれもに造形が深く才能の豊かさを感じました。

「遊び心」が彼の芸術の中心だと思います。

それは、海外旅行のスケッチを見ても、
そのときの楽しさが活き活きと描かれています。

書画の「大夢出門」と書いて、
「たいむいずまねー」と読ませるなどの言葉遊び。

窯の中にあった柵が崩れ、
その柵が頭にくっついたまま焼かれた狛犬。等々

どれもこれも「オシャレ」で「楽しさ」いっぱいです。
見ているだけで、気持ちがウキウキしてきます。

これはやはり、作品を売る気のない偉大なる素人、
究極の趣味人といわれる所でしょう。

財力もあったからできたことでしょうが、羨ましい限りです。


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  1. 2015/04/19(日) 14:04:36|
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